将来性が期待できるおすすめ仮想通貨ランキングTOP10!

現在、仮想通貨(暗号資産)は数千種類あると言われています。あまりに数が多くて、仮想通貨(暗号資産)の変動も激しいため、どの通貨に投資すればいいのか悩む方も多いのではないでしょうか?

本記事では、将来性が期待できるおすすめの仮想通貨TOP10をご紹介します。

目次

将来性が期待できるおすすめ仮想通貨ランキングTOP10!

1位:ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)は暗号資産(仮想通貨)であり、デジタルアセットとして誕生しました。

2009年にサトシ・ナカモトの論文から誕生し、2022年時点で、市場価格は最高で1ビットコインあたり約760万円まで上昇しています。

仮想通貨の中で最も代表的なコインとして、最も取引されています。ビットコインは取引量、時価総額ともに常に1位であり、将来性が期待されるコインの代表格になります。

ビットコインの相場が、他のコインの相場に影響を与えるほど、仮想通貨市場全体を支えているコインです。

2位:イーサリアム(ETH)

イーサリアムは、ヴィタリック・ブテリン氏が開発したプラットフォームの名称です。こちらのプラットフォームで使用される通貨(仮想通貨)はイーサリアムと呼ばれています。

時価総額では第2位、取引量では第1位の人気仮想通貨で、2020年のコロナショック以降、価格が急騰し、年間約550%上昇しています。

3位:リップル(XRP)

リップルは、時価総額でトップ10に入る仮想通貨で、アメリカのリップル社が発行しています。ビットコインやイーサリアムほどではありませんが、国内の多くの取引所に上場しています。

4位:ソラナ(SOL)

ソラナは時価総額トップの仮想通貨で、処理速度が速く、他のブロックチェーンとの互換性があるのが特徴です。

具体的には、イーサリアムのブロックチェーンと相互運用するプロジェクトが進行中です。

また、ソラナは2021年にNFTプロジェクトを立ち上げており、今後の利用拡大が期待されています。

5位:モナコイン(MONA)

モナコインは日本発の仮想通貨で、日本の主要取引所で購入・取引することができます。

過去には、2017年に1年間で価格が18倍に高騰したことでも話題になりました。海外ではあまり知られていませんが、日本人が積極的に取引する人気銘柄であることに変わりはありません。

6位:IOST

IOSTの時価総額は100位で、今回ご介している仮想通貨の中では最下位です。

他の仮想通貨に比べると、まだまだ流動性は低いですが、開発言語にJavaScriptを採用しているため、新規参入のハードルが低い仮想通貨と言えます。

また、ブロックチェーンの処理速度が速く、DeFiやNFTに活用できるため、イーサリアムブロックチェーンの代替としても利用できます。

7位:ポルカドット(DOT)

ポルカドット(DOT)は、ブロックチェーン技術を用いたWeb3.0の実現を目指すプロジェクトです。

時価総額上位20銘柄の一つであり、2020年から2021年にかけて約10倍の値上がりが予想されていることから、現在大きな注目を集めています。

ポルカドットの発行単位の約半分は、通貨を預けて利息を得る仕組みである「ステーキング」に使われており、安定した値動きと将来の値上がりが期待できる銘柄になっております。

8位:SAND(ザ・サンドボックス)

SAND(ザ・サンドボックス)は、The Sandboxというブロックチェーンゲームの中で流通する仮想通貨です。

NFTゲーム(GameFi)のプロジェクトでもあり、プレイヤーはゲームを楽しみながらマネタイズすることができ、世界中のあらゆる企業や投資家から注目されている人気銘柄です。

2022年5月24日、SANDはコインチェックに上場し、購入・予約がしやすくなりました。

9位:ENJ(エンジンコイン)

ENJ(エンジンコイン)も2021年に入ってから大きく上昇したコインで、2021年1月14日まで18.93円だったのが、4月9日には377.64円と4ヶ月で20倍になっています。

ENJは、オンラインゲームプラットフォームである「Engine Platform」で利用されるコインです。

エンジンプラットフォームには、35種類のゲームがあり、入手したアイテムやキャラクターを売却することでENJを受け取ることができます。最近話題のNFTを発行できることも、ENJが大きく上昇した理由です。

10位:TRON(トロン)

TRONは、ブロックチェーンを利用した分散型プラットフォームです。ゲームや動画、音楽などのデジタルコンテンツをプラットフォーム上で配信できるのが特徴です。

Youtubeのサービスと似ていますが、TRONは「分散型」である点が異なります。

分散型とは、管理者がおらず、料金や利用料が不要で、ユーザーが直接クリエイターに報酬を支払うことができるシステムです。

YoutubeがGoogleの管理下で運営されているのに対し、TRONは管理者がいないため、広告を排除し、ユーザーがより自由に運営することができます。

また、TRONは、韓国の電子製品メーカーであるサムスン、中国の音楽配信サービスPeiwo、米国のソフトウェア開発会社であるBitTorrentと提携しています。

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